大変長い間、ブログをお休みしておりましたが、本日より再開いたします。
改めましてフロット・モビールの製作車両や新規の架装情報、地域のイベント等御紹介できればと思っております。
もちろん自家用車ダイチの情報もお伝えしていきたいと思っております。
よろしくお願い致します。
ツヨシ
大変長い間、ブログをお休みしておりましたが、本日より再開いたします。
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よろしくお願い致します。
ツヨシ
ジャパンキャンピングカーショーから1週間も経たずにまたうれしいご報告をさせていただきます。
シュピーレンが本日発売のオートキャンパー3月号の表紙になりました!!
いつか自分たちが造った車が雑誌の表紙になることを夢見ていましたが、
こんなに早く実現するとは思いもしませんでした。
撮影場所は、長野県南佐久郡小海町にある松原湖湖畔。ワカサギ釣りが有名な場所です。
(そういえば先日、TVでもラッシャー板前さんがレポートしてました。でもオートキャンパーさんの方が先に取材してますよ~)
表紙の他にも特集でワカサギ釣りが紹介されたのですが、そこにもシュピーレンが登場。
釣った後の料理もしていただきました。
きちんとテーブルの上にコンロを置いて料理したり、大人2人が車内に居るところなど、なかなかご紹介できない写真もあって実際使用する状況を見ていただけるのではないでしょうか。
一緒に映っているモデルさんは「小野ののか」さん。
モデルさんって遠い人と思っていたのですが、とっても気さくで明るく、身近に感じる人でした。
(でも、スタイル抜群で美人さん。ののかさん長野から大活躍祈ってます~~!!)
合わせて特集に出ている男性は、オートキャンパーの編集者さん。これまたかっこいい人です。
撮影とはいえ「シュピーレン」の名のとおり楽しんでいただけたようです。
(ちなみに「シュピーレン」とはドイツ語で「遊ぼう・楽しもう」という意味です)
合わせて、「ニューキャンパーチェック」のコーナーに2人掛けバタフライシート仕様のシュピーレンも紹介して頂きました。
是非、オートキャンパー3月号にご注目ください!! (私は家宝にします!)
オートキャンパー編集部さん、取材していただきありがとうございました。
2月8日~2月11日の4日間開催されたジャパンキャンピングカーショー2013へ参加させていただきました。
昨年に続き2回目の出展となりましたが多くの方に当社ブースへお越し頂きました。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
少しですが写真を撮りましたのでご紹介させていただきます。
1日前の7日に搬入、準備しました。
1日目の午後から一般公開が始まりました。
軽&コンパクトの雑誌を持っている方も!!
スタッフ総出で対応させていただきました。
あと10日となりました、千葉幕張メッセで開催されるジャパンキャンピングカーショー2013に出展します。前回展示させていただいた1人掛けバタフライシート仕様に加え、ご要望のありました2人掛けバタフライシート仕様を先日完成させ、今回は2台出展します。
今回デビューとなる2人掛けバタフライ仕様は、新色家具&シート生地、最新LED照明を追加装備して展示させていただきます。
従来の1人掛けバタフライ仕様は、この1年間で新たに完成したオプションを追加装備し、再展示となります。
この2台を見比べていただくことにより、お客様に最適なシート&家具レイアウトそしてオプションを見ていただくことが出来ます。
今回は初の4日間開催※、出展車両は270台を越える最大級のイベントになります。
大小いろんなキャンピングカーを見るチャンスです。是非会場に足を運んでください。
お待ちしております。
※初日8日は午後からの一般展示となります。ご注意ください。
なお、当イベント出展の為、2月7日~2月12日まで臨時休業となります。
何卒よろしくお願いいたします。
皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日より営業始めさせていただきました。
お正月休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、シュピーレンでプチ旅行を楽しんできました
富山県で用事があり、その前後を楽しもうということで、岐阜県飛騨高山経由で向かいました。
松本までは高速道路を使い、国道で安房峠を目指しました。
意外とスムーズに行き、安房峠道路(高速)を越えて、岐阜県平湯温泉へ。
夕方6時半ごろで-13℃!!
道路はしっかり圧雪でしたが、4WDのおかげで、上り坂も快適でした。
その後、飛騨高山市へ向かい、市営駐車場に車を止めて、街を散策。
とっても落ち着いた素敵な町並みでした。
で、名物の高山ラーメン。さっぱりしていておいしかったです。
外気温-13℃の中、車中泊。断熱&FFヒーターのおかげで快適に就寝。
翌朝は6時ごろ出発し、白川郷へ。一般道も考えましたが、安全を考え、東海北陸道を利用。
夜明け前に到着しました。
シュピーレンと合掌造。
高速道路のおかげで、気軽に来れました。
その後、富山へ向かい、今度は、冬の日本海を見に七尾市へ。
急ぎの旅ではないので、高速と一般道を使い分けて向かいました。
東海北陸道のパーキングからの富山市。綺麗でした。
見えづらいですが、日本海。
その後用事を済ませ、帰りは北陸道で帰ってきました。
全工程約650km、急遽決めた旅でしたが、楽しんで来れました。
FFヒーターの効果も確認できましたし。
今後もお仕事もそうですが、またいろんな楽しみ方をご案内できればと思います。
先日、カーゴトレーラーを納車させていただきました。
今回の車両は、サン自動車製「サントレックスTD-02Z」です。
荷台が平らなトレーラーをご希望であればお勧めの1台です。
今回、小変更を行い、さらに具合良くなっています。
平らな荷台はダンプ機能があり、後に傾きます。
今回は、合わせてお客様の車(フォードエクスプローラー)にヒッチボールと電源カプラーの取り付けも行いました。
ヒッチボール&電源カプラー取付
これで、トレーラーと連結できます。
無事完成、納車となりました。
最初の画像にもありましたが、当社のシュピーレンでも牽引可能です。
お客様にお願いして、シュピーレンに連結させていただきました。荷物ものせて。
あらかっこいい!
この四輪バギーを運ぶ為にご購入頂きました。
そして、このバギーを載せる為にダンプ機能が活躍します。
ダンプ機能のおかげでらくらく搭載
必要な時だけ連結して荷物を運べるトレーラーもたのしいですよね。
そしてまだまだあります。今回は、このバギーにも・・・
トレーラーを連結しました。
公道での使用は出来ませんが、車では行けない所へこのバギーで荷物を運ぶことが出来ます。
前から
連結部分
いろいろ活躍してくれそうです。
数日前 お客様よりうれしいお写真頂きました。
横浜にあるカップヌードルミュージアムへ遊びに行き、オリジナルカップヌードルを作られたそうです。その中に、
わぁ当社のステッカーデザインと同じカップヌードルが!!!
お客様は「病気かも!」と言っておられますがとんでもないです。
うれしいです。ありがとうございます。
本日、早速遊びに来てくれたので、フルフラットの写真を撮りました。
ご紹介させていただきます。
ベット長は205cm(シュピーレン全車共通)とゆったり寸法にしているので、背の高い方でも寝れます。少しくらい寝相悪くても大丈夫です。
冷蔵庫部分は約30cm短くなりますが、ベット長175cm位は確保できますので小柄な方なら大丈夫そうです。
最大ベット幅150cmありますのでギリギリ3人寝ることが出来るかもしれません。
シュピーレンの特注車を先日納車させていただきました。
ボディーはシルバーです。
私の友人が軽キャンパーから乗り換えてくれました。
ハイエースベースも検討したのですが、毎日の通勤等も考え、シュピーレンに決定。製作となりました。いろいろと本人のこだわりが多く、苦労しましたが、シュピーレン他キャンパーをご検討している方々の参考になればということで、検討から製作までゆっくり時間を掛けて行いました。
合わせて私の試したい架装を無理やりさせましたが・・・(笑
外装もこだわり沢山なのですが、今回は内装をご紹介します。
最大の特徴は2人掛けバタフライシート搭載です。
以前からパンフレットにも記載させていただいたり、オートキャンパー誌当社広告にはご案内させていただいていますが、「2人掛けバタフライシート」を搭載しています。(テストも兼ねて)
(デモ車を製作しているのですが、新しい内装色を検討している為遅れております!)
幅90cmのシートで大人2人十分座ることができます。(ちなみに、ハイエースワゴンの純正2人掛けシートより広いです。)
もちろん1人掛けバタフライシートのように、ロングスライド&反転も可能です。
反転状態
折畳み状態
上の写真で見えていますが、冷蔵庫、電子レンジが変な位置にあります。理由は、
リヤスペースをフルフラット化するためです。
本人が希望し一番こだわった部分かもしれません。通常取り付けされる助手席側家具を無くし、ベットマットを追加搭載しました。
そのため、バタフライシートを平らにすれば、こういう風に・・・・と画像が・・・あれっ?無い!!
すみません慌てていたのか撮り忘れたようです。すぐに来てもらい画像アップします。
気を取り直し、その他の状態をご紹介します。
対座状態
テーブルは従来からのこだわり、床からのテーブルポールを使用せず、壁からのスイングアームタイプのテーブルポールを使用しました。
スライドドア側から
これにより、使用状況に合わせ、テーブル位置も移動可能です。
壁に寄せることも可能です。
もちろん、ベット状態でも使用可能です。テーブルを使わないときは、やはり
運転席側マット下に収納できます。
そして、冷蔵庫、電子レンジの詳細をご紹介します。
冷蔵庫は運転席後に固定しました。
2人掛けバタフライシート脇ギリギリに載せることが出来、ピッタリと収まっています。
この位置に冷蔵庫があると、移動中にも手が届き、重宝しているそうです。(友人談)
小扉使用時
通常の扉使用時
電子レンジは、ベット下で良いとの事で移動。合わせてどうしても家庭用が希望との事で、インバーターを搭載し、家庭用電子レンジを搭載しました。
とにかく何もかもがギリギリ寸法です。
バタフライシートを対座状態で開閉可能です。
通常後方にある純正リヤヒーター、FFヒーターの吹き出し口は、前方に移動しました。
走行用リヤヒーター&FFヒーター出口
通常、家具のある助手席側後ろのマット下は、
収納になります。
釣りが好きな友人ですので、手洗用に小さいポリタンクを収納できるように寸法を出しました。
最後にシュピーレンとしての特徴の1つ大型収納状態をご紹介します。
4人乗り状態
2人乗り状態
2人掛けバタフライシート搭載時の乗車定員は4名となります。
今後、デモ車完成後改めてご紹介させて頂きます。
先週末、キャンピングトレーラーを納車させていただきました。
アドリア社 AVIVA350L
お客様のご自宅まで伺いました。
事前に、お客様の車にヒッチメンバーを取付させていただいたので、トレーラーのみの納車です。
今回の牽引車は、スバル フォレスター です。
ご自宅に伺った後、早速牽引して運転のアドバイスなどをさせて頂きました。
近くの所有されている畑まで移動し記念撮影。
コンパクトなAVIVA350Lはフォレスターとのバランスもバッチリです。
別アングルから。
後ろからも1枚。
バックの練習も兼ねて、畑の隅に入れてみました。
ほのぼのする写真撮れました。
AVIVA350ならではの軽量ボディーとショートホイールベースは、狭いところでも楽に運転OK。
お客様にバック仕方を伝授しようとしたらとても上手で私の出る幕無しでした。
フォレスターに取り付けたヒッチメンバーもご紹介します。
当社お勧めのTHULE-BRINK社製のヒッチメンバーです。
ヨーロッパ車はもちろんヨーロッパで販売されている日本車用もあります。
取付に手間が掛かりますがやはり綺麗に取付でき、強度も余裕です。
合わせてAVIVA350Lの標準装備となっている、
スタビライザーとの相性もバツグンです。
スタビライザーとは、通常連結部はグリスを塗り、動きを良くするのですが、あえて
動きを鈍くして、トレーラーの無駄なフラツキを抑える物です。
高速走行時に効果があり、一度味わうと手放せない商品です。
コンパクトなAVIVA350Lでいろんなところへお出かけしていただければと思います。